2006年4月16日

「雑記」

  ここ2週、この欄のコラムはクリーン・ヒットという感じがします。(私たちのウェ
ブ www.calstarchrisitianchurch.org  にアップされています。) ことに、先週
の『玄米食』は、普段はあんまり感想なども来ないのですが、まさに、ドドドドッと
いう感じで感想のメールが入りました。マルコーシュの名前を出したこともあって、
編集長の笹井さんからもメールをもらいました。玄米食はいいと分かっていても、な
かなか実行に移せない人が多い、「どういうわけだか、不健康な人ほどやりたがりま
せん。まさに福音宣教と似たところがあります」とは、さすがキリスト教雑誌の編集
者だけあって的を衝いていると思いました。
明日から日本行き。リバイバル新聞から、「25日から開かれる、ロスアンゼルス聖霊
運動100周年記念行事のレポートを書いてもらえないか」と可能性を打診されたけ
ど、かかる事情でできないのです。僕も、前、アズサ・ストリートへ行ってみたけ
ど、リトル・トーキョーそのものの中にあってビックリしました。リバイバル新聞に
は申し訳ないので、代わりに元我々のメンバーで、現在南カリフォルニアに住んでい
る青年を紹介しておきました。この青年は四年位前だったと思うけど、『ザーラ』と
いう証詞誌にも載った、中嶋賢二君です。彼は日本生まれですが、お父さんの仕事の
関係で、アメリカで育ちました。あの頃、彼はUCバークレーの学生でした。その
後、彼はあの証詞の中にも書いているように、弁護士への道を歩んでいます。あと一
年でロー・スクールを卒業、そして弁護士試験を受ける予定です。彼なら、合格でき
るでしょう。『ザーラ』を読んでいない人に、簡単に説明しますと、アル中の父親の
もとで育った彼は、高校の頃はギャング・メンバーでした。仲間には、殺されたの
も、殺したのもいるそうです。おなさけで高校を卒業させてもらった彼が、日本のバ
ブル期、日本にバイトをしに行って、そこで主に出会いました。アメリカに戻って、
彼はコミュニティー・カレッジ(短大)に入ります。(アメリカのコミュニティー・
カレッジというのは、大人になっても、高校卒業の資格を取りたい人とかが受講でき
るコースもあるのです。)彼は、普通なら2年で卒業できる短大を、5年かかってやり
ました。そして何と、UCバークレーに合格したのです。四年前にUCバークレーを
卒業して、南カリフォルニアに戻りましたが、あの頃からの目標であった法律家への
道を、今も歩み続けています。途中でお金が続かなかったのか、ロー・スクールに行
かなかったセメスターもあります。けれども、そういう時は、バイトをして弁護士に
なるという目標に向かって、ひたすら歩み続けています。今でも、クリスチャン・テ
レビ局のバイトをしながらの法律学生です。
「以前はひどく荒れた生活をしていた人だったが救われた」という人たちに出会うこ
とがありますが、そういう人たちの中には、どうしても以前のエジプト時代の雰囲気
が抜けない人がいます。中嶋君を見ていると、「本当にこの人が、ギャング・メン
バーだったの?」と思う程、主が変えてくださっており驚きます。主の御業を讃えま
す。
まだ彼が、そのロスアンゼルス聖霊運動100周年記念行事のレポートを書くかどうは
分かりませんが、もしリバイバル新聞で、中嶋君の名前をみたら、そういう人だと
思って主を崇めてください。
今年の北カリフォルニアはやけに雨が多いです。先週日本からのお客さんがあったの
ですが、雨が降らない日は一日だけでした。僕はそういうわけで、今週日本行きです
から、出発前に芝刈りをしておこうと、昨日の土曜の午後に教会の庭、今日日曜、礼
拝の後、自宅の庭、と立て続けに力仕事をしました。雨が降るし、暖かくなって、芝
の伸びが非常に早く、今やっておいても、日本から帰ってくる頃には、また草ボー
ボーになっていることでしょう。庭のない、狭い日本の教会は、こういう仕事はない
からいいですねえ・・・・とは思わないけど、さすが最近、こういう力仕事は体にこ
たえます。実は、この芝刈りをする前に、教会の庭にある巨大なクルミの木の剪定を
やったのですが、まず高いクルミの木に登るのが最近は怖くなりました。このクルミ
の木の剪定の仕事も、ちょっと前からやらねばと思っていましたが、なかなか出来ま
せんでした。しかし、芽が出て来る前にやらねばと思ってやっと、先週、雨の合間に
重い腰を上げました。「何故信徒にやらせないのですか?」と問うなかれ。この国で
は、信徒にさせてケガでもされた日には、訴えられてそれこそビックリするような賠
償をせねばなりません。裁判にでもなれば、伝道などと言ってはいられません。それ
で危険な仕事、きつい仕事は人を雇ってやってもらうか、お金のない教会は、牧師が
やるということになります。もっとも、僕はそれが出来るから自分でやるのですが。
それで、そのクルミの木の剪定のために、チェーン・ソーを使ったのですが、不安定
な足場で、けっこう重いチェーン・ソーを右手だけで支えたので、(左手ははしごを
つかんでいる。) その仕事をした晩、右手の筋肉が、チョー痛みました。それで
も、落ちないで無事に作業を終えたからよかった。これが雨の合間をぬってのこと
で、先週後半はちょっと疲れました。まあ、この仕事は、僕が出来るのも、今年くら
いまでか・・・・(去年もそう言っていたっけ)。
そういうわけで、来週は、e-mail blessings はお休みで、その次の週に、二回分掲
載の予定です。留守中のメールは、abeshihara@hotmail.com  にお願いします。