2008年2月3日

  総会−成人年齢引き下げに関して

総会

  株主総会では、経営陣は、これを乗り切ることに非常に神経を遣うそうですが、まあ、株主総会とまでは行かないまでも、教会の年総会を乗り切ることには、牧師としてある程度、気を遣います。特に「何かガヤガヤ言われのでは…・」と心配するのではなく、その準備をするのが、大変なのです。

  今日17日に、総会がありました。私達の法人では、その規則では委任状が認められません。必ずメンバーの半数以上の参加が総会成立の条件です。これは日本的に考えれば、そう難しくない条件ですが、アメリカの場合は、案外難しい条件なのです。一応、事前に電話で、参加の可否を確認したら、「参加できない」 と言う人が、次から次へ出て、過半数の13人の参加が難しい状況になりました。もう必死です。総会を成立させなければ、来てくださった方には、申し訳ないし、また日を追ってやるのも、大変です。

  いささか遠隔のメンバーで、毎週はおいでになる方ではありませんが、メンバーに名を連ねている方が、サリナスにおいでになって、「迎えに行きますから、来ていただけないでしょうか?」と尋ねると、「迎えに来ていただけるなら、喜んで・・」と言われました。二年前に、腎臓移植をなさったシニアーの方で、遠いところの運転は、もうなさらない方だったのです。

  そういう訳で、サンホゼから高速で約一時間南にあるこの町にまで迎えに行きました。まあ苦労の甲斐あって、25人のメンバーのうち、16人が集り、総会成立。 ハレルヤ!

  規則の改正、昨年の会計報告、今年の予算、その他、提出されていたアジェンダは、シャンシャンで皆,可決、あるいは承認で時間的には約40分で終りました。

  私共が、今シニアー・ホームをしていますので、シニアー・ホームにレジデントとして入っている婦人(T さん)を一緒に連れてきていました。総会の後は、この方が、一躍人気者になりました。何せこの5月で102歳になる方なのです。しかし、耳が少し遠いが、話は出来ます。記憶も確かですし、世間の状況も、かなりご存知です。

  5月11日の『母の日』礼拝は、この方の、誕生日をテーマに、「母の日伝道会」をすることも決まりました。長い長い、バースデーケーキに102本のローソクを並べる計画です。

  総会が無事に終って、今日は、気分が非常に楽になりました。後、残っているのが、私達と、キャルスター・ホームの、税申告です。まったく、年の初めの2ヶ月くらいは、気を遣う仕事が詰まっています。

   しかし、今週は、そういう仕事からは、少し離れて、あまり頭を使わない仕事をしたいと思います。実際に102歳になる、婦人が我が家に来ると、家の中の手直しが、かなり必要で、家内に尻を叩かれていますので、今週は作業です。大工仕事をせねばなりません。沢山、取っ手とか、手すりなどをつける方が、安全だと分かりました。

  自分で取り付けた、取っ手や手すりを、それがあると便利なので、何の気なしに自分でも使っているのを知って、ちょっと寂しくなりました。

ブログから 

 http://blogs.yahoo.co.jp/abeishihara/15300437.html

 

成人年齢の引き下げに関して

 

 「冤罪と呼ぶべきではない」の問題発言で、話題の鳩山法務大臣が、成人年齢を現在の20歳から18歳に引き下げる点について、諮問機関に審議を依頼したようです。

 

   とたんにこの問題が話題になっています。成人式になると、近年では、大人気ない未成熟の若者達はお酒飲んで大騒ぎをするようです。いつか高知県だったかで、成人式の日に当時の橋本県知事が挨拶をなさいました。その時に、愚かな若者達が大騒ぎをして、知事がカッカなさっていたニュースを観たことがあります。彼らは成熟年齢としては、とても大人ではないですね。私も、学生さんのミニストリーをしていますから、日本から来る若い人たちに接する機会があります。現在の20歳の人のと、我々の時の20歳とでは、責任感がだいぶ違うと感じます。

 

   「責任」という点では、平均的には、我々の時代の方が、だ上だったろうと思います。

 

   それはそれとして、カリフォルニアでは、公民権行使と飲酒年齢は違うということを、お伝えします。カリフォルニアだけでなく、アメリカではかなりの州が、喫煙につては18歳でも、飲酒は21歳と、日本より遅いのです。しかも、この飲酒年齢を守らないと、罰則はかなり厳しいのです。

 

   「お酒を飲んでいたから、分からなかった」とは、なんと無責任な言い訳でしょう。お酒を飲んでしでかした犯罪は、交通違反でも、婦女暴行でも、あるいはどんなオフェンスでも、しらふの時より、一段と責任重大とすべきでしょう。少なくとも飲酒年齢は、引き上げたほうがいいでしょう。